1964-04-03 第46回国会 衆議院 法務委員会 第22号
誓約者は中国紅十字会代表団歓迎委員会会長大谷瑩潤でございます。 その次が昭和三十五年七月でございますが、誓約の内容は、これは原水爆禁止世界大会参加であります。(一)入国目的以外の活動はさせない。(二)内政干渉にわたるがごとき政治的な言動は厳にこれを行なわせない。日予定以外の旅行はさせない。誓約者は原水協理事長安井郁。 まだございますが、大体そういうふうなことであります。
誓約者は中国紅十字会代表団歓迎委員会会長大谷瑩潤でございます。 その次が昭和三十五年七月でございますが、誓約の内容は、これは原水爆禁止世界大会参加であります。(一)入国目的以外の活動はさせない。(二)内政干渉にわたるがごとき政治的な言動は厳にこれを行なわせない。日予定以外の旅行はさせない。誓約者は原水協理事長安井郁。 まだございますが、大体そういうふうなことであります。
小委員会においては、下調査が一段落いたしましたので、一月二十七日に小委員長り中間報告を決定し、これに基き喚問する証人を選定することになりましたが、第一に喚問する予定であつた伊藤斗福君、望月京一君、井上俊吾君が一月二十六日に逮捕されましたので、これらの証人をあとまわしとし、二月一日に、同会顧問松本信次君、同早稻田柳右エ門君、同平野カ三君二月二日に、仏教保全経済会会長大谷瑩潤君、駒井重次君、廣川弘禪君を
○木下委員 それでは出資を受ける人は受けた出資を保全経済会に投資するとかせぬとかいうことは別問題だが、仏教保全経済会の出資者から出資を受ける人は、あなたは仏教保全経済会の会長大谷瑩潤あるいはその副会長と思つておりますか。それとも受ける人は仏教保全経済会の理事長の伊藤と思つておりますか。
相手方は仏教保全経済会だ、会長大谷瑩潤という人なんです。その人と契約しておるのです。
○木下委員 そうしますと、仏教保全経済会及び保全経済会のあの広告のビラに、会長大谷瑩潤、副会長あなたというようなものがどんどん出されておつたということは、御承知ですね。
○大谷証人 会長大谷瑩潤、副会長大谷照乗、理事長伊蔵斗福、常務理事疋田桂一郎、近藤良譲、理事の名はあまりはつきり覚えておりません。そうして監事というのがございます。